業務案内

積算業務のご紹介

建築物は近年、大規模化・多様化が進み、投資額も飛躍的に増加しております。
しかも、そのひとつひとつが注文生産であるため、発注者・設計者・施工者は、 建築物に対する投資効率を高めるために下図のようにそれぞれの立場で積算を行う必要があります。

積算 各フェーズにおける建築積算の活躍の場 基本計画→基本設計→実施設計→発注→施工→廃棄

あたえられた設計図に基づき、限られた時間内により正確な数量を算出して図面、仕様書及び見積条件に即した積算単価を調査して見積書を作成しております。数量算出の基準は(社)日本建築積算協会の「建築数量、積算基準」を標準として建物の用途、各官公庁の仕様書に準じて算出いたします。

企画段階にて建築計画書に基づき、部位別の数値をチェックし、データ・システムにより、建築主、設計士の機能と価値にふさわしいコストを的確に把握し、企画に必要な資料として、提出させていただきます。

積算業務の内容

  • 建築の積算・見積
  • 建築のコストプランニング
  • 建築のコストコンサルタント
  • 住宅の建物相談

他にこれらに関する業務